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今日の「これ買った!」(GOBOT コードレス電動モップクリーナー)


GOBOT コードレス電動モップクリーナー

先日のAmazonのタイムセール祭りで購入したのですが、なかなか利用する余裕がありませんでした。
本日利用してみましたので、感想も兼ねて投稿します。

電動モップです。

実は2年ほど前にCCP コードレス回転モップクリーナーNeo+という似たような商品を購入して使っていました。

電動モップで床の雑巾がけのようなことが気軽に実施できて重宝していました。
1.5年ほどでバッテリーがダメになったのでバッテリーを交換したのですが、その半年後、電源スイッチが壊れてしまいました。
なんとか修理できないかと思ったのですが、部品もなく技術もないので、泣く泣く廃棄処分となりました。

2年くらい利用して電動モップの効果には満足だったのですが、満足できなかったのはコスパ。
だいたい1万円くらいで購入して2年でポイはちょっと厳しい。

というわけで以前から存在していた似たような商品でより安価なGOBOT コードレス電動モップクリーナーを購入してみました。
以前利用していた、CCP コードレス回転モップクリーナーNeo+と比較しながら紹介していきたいと思います。

お値段

CCP コードレス回転モップクリーナーNeo+:1万円
GOBOT コードレス電動モップクリーナー:5千円

安価!
前回2年ほどで壊れたので、2年ほど持ってほしいと思っています。

掃除性能

感覚的に一緒。
CCP コードレス回転モップクリーナーNeo+は、モップの回転速度に強弱が選択できました。
GOBOT コードレス電動モップクリーナーは、そのような機能はありません。
が、CCPを利用している時も強でしか利用していませんでした。
GOBOTの回転速度が遅かったらどうしよう?と心配しましたが、CCPの強と比べて大きく劣っているとは感じませんでした。同じくらいかやや劣る?くらい?
床を拭き終わった後は、同じようにスベスベとしているので、掃除の性能として大きく違いはないと感じました。

付属品のモップ

どちらも同じような丸いモップがついており、予備にもう1セット付いているところも同じ。
ただ、雑巾の厚みがかなり違いました。
CCPは結構ペラっとしていて薄いスポンジ部に雑巾がついてる感じですが、GOBOTは結構分厚いスポンジ、分厚い雑巾となっています。
GOBOTのモップは、1cmくらいの厚みがありそうです。
CCPのはペラいので、掃除を繰り返しているとどうしてもヘタる感じがありましたが、GOBOTは厚い分、もう少し長持ちしそうな気がします。
保水量も違うでしょうね。

使い勝手

CCPは手元に電源や強弱のスイッチがあったのに対して、GOBOTはモップ部についています。
手元の方が便利な気がしますが、構造が気持ち複雑になりますし、電源だけなのでモップ部のスイッチでも問題ないと考えています。
GOBOTは、マニュアルにもスイッチを足で踏んでください、というような記載があり、いっそすがすがしい!

基本的にGOBOTの性能や機能に満足しているのですが、ちょっと注意しないといけないと感じたのは運び方です。
GOBOTはモップ部が重たいのか、スティックが安っぽいのか、モップからスティックを斜めに持ち上げるように持つとスティック部にかなり力が加わってたわんでいるような印象を受けました。
CCPではそのようなこともなかったので、GOBOTの作りの問題だと思います。
GOBOTのレビューにも、スティックが折れたというような投稿が多く見られたので、そうなのだと思います。
GOBOTの電動モップを持ち運ぶときは、スティックを斜めに持たず、まっすぐ鉛直な状態で運ぶのが良いだろうと思います。

感想まとめ

あやしい中国メーカーだろう、と前回は回避したGOBOTの電動モップですが、思っていたよりも良さそうです。
スティック部分は注意が必要ですが、掃除性能などは問題ないと感じます。
値段の割には良い印象です。

電動モップは床掃除へのハードルが大きく下がるので、おすすめです!