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黒塗りアプリのC++化計画!! その7!


GUIがだいたいできたかな!

C#もXAMLもWinUI3もよくわからないながら、Windows Copilotと二人三脚でコツコツ頑張ってきたおかげで、GUIで必要そうな機能はだいたい実装できた気がする!
C#のGUIからファイルを開いて、ffmpegに投げてプレビューを表示したり、黒塗りの色を選択したり、固定枠の黒塗りをしたり。
動画ではやってないけど、動画からの前後のトリミングもffmpegに投げるだけなので、実装できてます!
キャプチャ範囲から切れちゃってるけど、TensorRTのコンバートメニューや、ライセンスやaboutなんかもダイアログで表示してみています。書いてる内容は暫定です。

動画にはありませんが、今回は開けるファイルをmp4の動画以外に、pngやjpgの静止画も開けるようにしています。
プレビュー画面を保存できるようにしたいと思っていて、静止画でも名前の黒塗りをしてくれて、そのまま保存できるようにできればいいなと考えています。

基本的な操作感は従来とほとんど変えてないつもりですが、変えたこともあって、プレビュー画面が同じウィンドウの中にしたことと、プレビューの選択スライダーを、以前はフレーム単位でしたが、今回は秒単位にしてます。

次はGUIからC++で作成するDLLにインターフェースだ!

GUI側の処理がほぼほぼできたと思うので、またC++でのコーディングを再開しようと思います!
せっかくC#やXAMLに慣れてきたのに戻るのツラス・・・

Copilotがいうには、C#から関数として呼び出せるように、DLLにするらしい。
あとはC#からDLLの関数に適切な引数で渡せるように、準備する感じかなー

ガンバるぞい!