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今日の「これ買った!」(象印 加湿器)


乾燥・ウィルス対策に加湿器!

これ買って良かったよ、というものをご紹介

ZOJIRUSHI 加湿器 スチーム式 蒸気式 フィルター不要 お手入れ簡単 グレー EE-DD50-HA

象印の加湿器です。
温めて蒸気を発生させて加湿するタイプで、見た目からも分かるように、ぶっちゃけ電気ポッドです。
加湿器は、これまで超音波式、空気清浄機の気化式などいろいろ使ってきたのですが、これの何が良かったかを書いていきます。

赤い雑菌の膜みたいなのが発生しない!

常にお湯状態なので、水に雑菌が湧かない!なんか赤い膜で水槽が汚れない!
これがまず大きい!
超音波式は雑菌やカルキなどを一緒に空気中に飛ばしてしまうため、常に製品をきれいな状態に保つことが重要になりますが、ぶっちゃけそんなにこまめに洗いたくはない。めんどくさいから!
空気清浄機はシャープのもので、水槽タンクに除菌カートリッジがついており、その効果で当初はピンク色になりにくいと喜んでいたのですが、カートリッジの効果が切れると途端にピンクになってきます。そうなると掃除して、カートリッジを買い換えてと、結構めんどくさい!
象印の加湿器は、常時お湯状態なので、雑菌がわかない!すばらしい!超音波式や気化式のようなメンテナンスは不要です!楽!

メンテナンスが楽!

さっきの話と近いですが、象印はほぼメンテナンスフリーに近いといえます。ゼロではないですが。
超音波式はしょっちゅう掃除が必要。気化式もカートリッジの交換や、気化フィルタの交換など部品交換や清掃が発生します。
象印の加湿器は、基本的に電気ポッドなので、特に底面にカルキが発生します。カルキの発生は体に直接どうのこうのということはないと思いますが、熱の伝達効率は下がると思われ、ある程度で除去が必要です。
カルキの除去は、電気ポッドと同じく、クエン酸による洗浄です。洗浄モードでクエン酸を沸かすことでカルキを溶かして洗浄するだけです。勝手にお湯が沸くので、人は待って流すだけ。楽!

容量が多い!

私は4リットルタイプの大きいものを買いました。
加湿するとどんどん水がなくなるのですが、あまり頻度が多いとピーピーうるせぇめんどくさい!となってしまうので、でかいのを買って、できるだけ長い時間連続で加湿できるようにしています。
ただやっぱり大きいので、それなりの電気ポッドの存在感になります。
この辺りはデザインや設置位置とかで、選択は変わるかと思います。

まとめ

象印の加湿器は、これまでのピンク雑菌汚れやカルキ汚れなどから、昨年2個購入したのですが、そのメンテナンスフリー感は感動ものです。やっぱり加湿は蒸気式だなと思いました。
また象印はこれまで電気ポッドの開発経験があるため、より汚れにくい設計になっている気がします。
そびえたつモノリスのような存在感は、是非があると思いますが、使い勝手は一番じゃないかと思います。
加湿器のピンク汚れやメンテナンスに困っている方は、ぜひ象印の加湿器を検討してみてください!