SUBシステムの手術をしてからは健康(?)そのものでした!
SUBシステムの、3か月に一度の洗浄も2度目を終わり、タロウは健康そのもの!
ご飯はたくさん食べて体重は健康的なレベルで増えていくし、走り回っているし。
まだ7歳と比較的若いこともあるのか、とても腎臓が悪い子というような感じもしません。
でも何かあったら、と思って気にはしていたのですが・・・
あれ?トイレ以外でちょびっとおしっこしてる?
なんか部屋のすみっこにちょびっとだけおしっこらしき液体があって。実際おしっこでしたが。
慌ててアプリで自動トイレの履歴をみると、下のスクショのように、2日ほど前からかなりの回数トイレに行っている模様。
頻尿?
最近ちょっと下痢気味だったから、また膀胱炎になってるのかな?
それとも、ストレスでの突発性の膀胱炎?どっちだろ・・・?
翌朝になってもトイレの回数は多いまま。
様子を見すぎて見逃しして命取りになっても嫌だったので、動物病院に。
動物病院にて
2日ほど前から頻尿で、膀胱炎じゃないかと思って、と伝えてとりあえず尿検査、
の前に、カテーテル通して詰まってないか確認してみますね!
と作業を始めると、カテーテルが通らない!
カテーテルを通そうとするとネバっとしたものが出てきたりして、ガチガチでは無いにせよ、ぐんにょりした何かで尿道が詰まり気味の様子。
おしっこをしたいけど、ぐんにょりしたもので詰まり気味なので、出したいけどちょっとしか出せず、頻尿だったのではないか?とのこと。
カテーテルを通して、詰まっているところで、注射器で生理食塩水を押し入れて詰まりを解消して、またカテーテルを奥に入れて詰まったら注射器で押し入れて・・・
を数回やって、無事開通!
猫のタロウ1匹に対して、私含めて4人がかりやりました!
注射器で押し込むたびに、ニャーと痛そうな鳴き声。まぁしょうがないよね・・・
採尿し、尿検査もしてみたのですが、細菌類はいなさそう。
おしっこの見た目も澄んでてきれいそうだったので、培養はとりあえず無しで様子見とすることに。
そして様子見してたのですが
その日の夜からおしっこの頻度が明らかに減りました。
尿道は傷がついているので、化膿止めの薬は飲んでいたのですが、特に気になるところはなさげ。
やっぱり詰まっていたからかなー?とは思いますが、しばらく様子を見て、また尿検査をしてもらう予定です。
手術をしてからすっかり元気で忘れていましたが、やっぱり気にかけていないといけないなーと思いました。
自動トイレで便利だけど、トイレの回数とか、たまにチェックしておかないといけないなー、みたいな。
トイレの回数でアラームの通知とか設定できたらいいのになー